そんななかで、名作として評価されているロゴの一つが、「ポカリスエット」です。
一見、既存の書体を並べただけのシンプルなロゴですが、発売当初から今に至るまでロゴ自体はほとんど変わることなく、現在に至っています。
文字の配置と下部の波のマークのバランスが絶妙です。
パッケージデザインは、完成度の高いロゴさえあれば、他に絵的な要素など必要がないことを証明しています。
「ポカリスエット」はパッケージデザインの最高峰の一つであることは間違いないでしょう。
ちなみに、以前は自販機専用のロゴもあったようです。
これも、完成度は高い名作ですが、見かけなくなってしまったのが残念です。
今回の話題はよく知られていることですが、
本ブログは幅広い人たちに読んで欲しいので、
今後もこのような基本的な情報を積極的に紹介してゆきます。